フラッグフット指導者制度改正
【フラッグフット】
日本フラッグフットボール連盟が昨年12月に設立されたことを受け、これまで日本アメリカンフットボール協会が認定していたフラッグの指導者制度が改正される。
新しい制度では中学生以上を対象とする一般と、小学生を対象とする児童の2つのカテゴリそれぞれに指導者、審判員の資格が設置される。また指導者は初級・2級・1級・上級、審判員は初級・C級・B級・A級のランク分けがされる。
また資格の有効期限が設定され取得後3年となった。
これまでの公認指導者資格は、3級を一般指導者初級、2級を一般・児童指導者初級へと移行となる。なお資格の移行は6月までに申請をおこなう必要があるので注意が必要だ。
2001年3月26日