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タッチフット・フラッグフット

130-ルール・技術

得点の方法

作成日:2009年09月29日
更新日:2011年01月18日

タッチフットボールは最終的に何点とったのかで勝敗が決まります。得点の入る場面を紹介します。

タッチダウン

相手のエンドゾーンにボールを持ち込めば、タッチダウンで6点獲得です。

守備チームがインターセプト。そのままエンドゾーンまで走り込んだ場合もタッチダウンとなります。

このタッチダウンが得点の基本です。各チームはランやパスでタッチダウンを目指します。

ポイントアフタータッチダウン(PAT)

タッチダウンのあとには、ボーナスとしてポイントアフタータッチダウンまたはトライフォーポイント(TFP)とよばれる攻撃を1回行います。

このPAT(TFP)では、1点と2点のどちらに挑戦するのか攻撃側が選択します。
1点をねらう場合は、3ヤードから。2点をねらう場合は8ヤードからの攻撃となります。

PAT中 守備チームがインターセプト!タッチダウンをしたら

PATの時に、守備チームがインターセプト!そのままエンドゾーンまでボールを持ち込んだ場合は、守備チームに1点はいります。

これは1点、2点どちらの場面でも変わりません。

残念ながら普通のタッチダウンとして6点ではありません。

セフティ

セフティ(発音的にはセーフティの人が多いように思いますが、ルールブックではセフティとなっています)は、守備チームが相手のエンドゾーンでタッチをした場合に、守備チームに与えられる得点です。2点が守備チームに入ります。

まとめ

タッチダウンの6点を基本に、ボーナスステージとしてのPATやセフティの1、2点。を組み合わさって勝負が決まります。

実際に試合をすると1点と2点という得点が、接戦を征するうえで重要な役割をはたすことも多く、 絶妙なこのしくみのおかげで、熱い試合が多く生まれています。