JTFA 対外的な活動の自粛を6/30まで延長 再開に向けたステップも
【タッチフット・協会・連盟】
JTFAは対外的な活動の自粛依頼期間を6月30日まで延長することを決定しました。5月10日、ウェブサイト上で発表しました。
3月には春の全国大会、シュガーボウルの中止とともに5月6日までの対外的活動の自粛を呼びかけていましたが、緊急事態宣言が5月末まで延長されたのにあわせ期間を延長したものです。
今回、緊急事態宣言より1ヶ月長い6月末まで自粛期間を設けた理由について、緊急事態宣言が解除されたのち対外的な活動をおこなえるパフォーマンスを整えるためには1ヶ月程度の準備期間が必要であるとしています。
緊急事態宣言の解除、チームでの活動再開、1ヶ月の準備期間、対外的な練習・試合という再開ステップが具体的に提示されたことで、各チームの活動再開に向けた期待もふくらみます。
2020年5月11日