タッチフットボール
タッチフットって?
何人でやるの?
作成日:2009年11月12日
更新日:2010年03月28日
更新日:2010年03月28日
6人vs6人
タッチフットボールは、それぞれのチームから6人ずつ。あわせて12人が同時にフィールドに立ち試合をおこないます。この12人が攻撃、守備にわかれ、勝利に向かってプレーをします。
しかし試合中のサイドラインを見てみると、出場している6人以外にもたくさんの選手が並んでいます。
交代は自由
タッチフットでは1回のプレーごとに選手を自由に交代することができます。 1人だけというのはもちろん、6人全員を交代することもできます。また一度フィールドの外にでても何度でも試合に戻ることができます。
たとえばチームに20人いたとすると、まずはこの6人。次は別の6人。さらに次はまだ出場していない選手を6人。など3プレーで18人もの選手が1つのチームとして参加できるのです。
たくさんの選手がプレーする機会を得られる。また繰り返し参加できるスポーツです。
人数が足りないとき...
公式戦では6人以上の選手がいないと試合ができません。そして練習となると、攻撃と守備あわせて12人が必要になってしまいます。
人数が足りない。そんなときは、攻守ともにポジションを減らして3対3での試合形式や、右サイドだけ左サイドだけと、半分にしてといった形式でも楽しむことができます。
また、タッチフットボールでは作った作戦を繰り返し練習しプレーを確認していきます。そんなときは攻撃の6人だけでプレーしたり、直接ボールにさわる選手だけでプレーして確認をしたりします。
ひとつのプレーを部分部分に分け少ない人数で練習し、一つのプレーを作り上げていく。それもタッチフットボールの楽しみの一つです。