タッチフットボール
ルール・技術
得点の方法
作成日:2009年09月29日
更新日:2011年01月18日
更新日:2011年01月18日
タッチフットボールは最終的に何点とったのかで勝敗が決まります。得点の入る場面を紹介します。
タッチダウン
相手のエンドゾーンにボールを持ち込めば、タッチダウンで6点獲得です。
守備チームがインターセプト。そのままエンドゾーンまで走り込んだ場合もタッチダウンとなります。
このタッチダウンが得点の基本です。各チームはランやパスでタッチダウンを目指します。
ポイントアフタータッチダウン(PAT)
タッチダウンのあとには、ボーナスとしてポイントアフタータッチダウンまたはトライフォーポイント(TFP)とよばれる攻撃を1回行います。
このPAT(TFP)では、1点と2点のどちらに挑戦するのか攻撃側が選択します。
1点をねらう場合は、3ヤードから。2点をねらう場合は8ヤードからの攻撃となります。
PAT中 守備チームがインターセプト!タッチダウンをしたら
PATの時に、守備チームがインターセプト!そのままエンドゾーンまでボールを持ち込んだ場合は、守備チームに1点はいります。
これは1点、2点どちらの場面でも変わりません。
残念ながら普通のタッチダウンとして6点ではありません。
セフティ
セフティ(発音的にはセーフティの人が多いように思いますが、ルールブックではセフティとなっています)は、守備チームが相手のエンドゾーンでタッチをした場合に、守備チームに与えられる得点です。2点が守備チームに入ります。
まとめ
タッチダウンの6点を基本に、ボーナスステージとしてのPATやセフティの1、2点。を組み合わさって勝負が決まります。
実際に試合をすると1点と2点という得点が、接戦を征するうえで重要な役割をはたすことも多く、 絶妙なこのしくみのおかげで、熱い試合が多く生まれています。